超過死亡者数の推移

最近日本経済新聞から2022年1~3月の死亡者数が大きく増大していると報道された。新型コロナ感染症による死亡者よりも遥かに多く、原因は不明とされている。今回は日本国内の2022年に入ってからの死亡者数を調査してみた。

この記事中に厚生労働省の人口動態調査(速報値)という言葉が出てくるので、このサイトを調べてみた。確かに死亡者数が大きく増えているデータが掲載されていた。下の図の青線は2021年、赤線は2022年を示す。図の下のリンクは厚労省の人口動態調査のサイト。

人口動態調査 結果の概要|厚生労働省
人口動態調査 結果の概要について紹介しています。

更に、死亡者数だけではよくわからない点もあるので、超過死亡者数も調べてみた。超過死亡者数とは、本来統計的に推定される死亡者数と実際の死亡者数の差異を意味する。これについても、国立感染症研究所が日本国内の超過死亡者数を公開しているので、これを確認してみた。このサイトではまだ2月分までしか公開されていない。

日本の超過および過少死亡数ダッシュボード

この図では、予想される死亡者数が点線で、予想の上限が緑色の線で示され、棒グラフは実際の死者を意味している。+記号のついたところは予想上限よりも高いところとなる。これを見ても2021年から+記号が増え始めて2022年に入ってからは大きく上に振れていることがわかる。また下の図は新型コロナによる死亡者数を示したもので、2月に入ってからの死亡者数は1日当たり50~100人となっている。上の図は週ごとに集計したデータなので、週当たり350~700人が新型コロナによる死者数となる。上の図で推定死者数と実際の死者数は2月では約5000人に達しているので、新型コロナ以外の要因が大きい、となる。

出典:https://news.yahoo.co.jp/pages/article/20200207 より切抜き

この原因が何かというのは不明で、恐らくワクチンの効果を認めている人は新型コロナによる死者が実際にはもっと大きいと、ワクチンの効果を疑っている人はワクチンの悪影響と推定するのだろう。どちらが正しいか判断することは難しいが、現在新型コロナ感染者数は多くはないので、現在(4月以降)も超過死亡者数が大幅に増えていると、ワクチンの悪影響の可能性が強まる。前回示したように、今回のワクチンはあまり評判が良くないので、悪影響の可能性もあり、その場合は大騒ぎとなる可能性もある。

#超過死亡者数 #新型コロナ #ワクチン

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