自動運転タクシー実用化へ

最近のニュースを見ていると、米国で自動運転タクシー(運転手は同席していない)に乗車してみた、というものが出てきた。日本ではとてもまだそのレベルに到達していないことから、最近の自動運転タクシーの動向を調べてみた。

米国で自動運転タクシーを開発している企業としては、Google傘下のWaymo、GMと組んでいるCruiseなどがあるようだ。今回見つけたニュースは下のものでCruiseの自動運転タクシーに乗車したが、迎えに来るのもモタモタして、搭乗した後も目的の場所も通り過ぎてしまうとうもので、結果としてまだ全く実用レベルには達していないという内容であった。

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サンフランシスコの街を歩いていると、頻繁に屋根の上やドアの横に各種センサーやカメラのついた車を見かけることがある。これらは自動運転を実現するためのテスト走行を行っている車両で、WaymoやZooxなどのスタートアップのもの。

Cruiseがサンフランシスコ市内で公道を用いたテスト走行を開始したのが2022年4月からだそうだ。一方Waymoも一足早く2021年8月からサンフランシスコ内でのサービスを開始している。

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Waymoの自動運転の実力は見つけることができなかった。まだ走行区域を限定した中で実証実験をしている、という印象だ。

一方、この手の技術では中国も負けていないようで、百度(Baidu)が2022年8月から重慶と武漢の公道でのサービスを展開し始めている。中国も同様に走行区域を限定して公道での実証実験を開始したというニュースの内容となっている。

https://engineer.fabcross.jp/archeive/220914_baidu.html

しかし、Baiduはその後2022年終わりには自動運転タクシーの乗車回数が140万回を超したことをPRしており、これだけの乗車回数を稼げるということは自動運転の内容もそれなりには達しているように思える。

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現段階で米国、中国のどちらのレベルが高いかは判断できないが、特徴的なのはどちらも走行区間を限定して公道での実証実験を進めていることだ。これにより各種データを蓄積してより安全な走行を可能とするようにしているのだろう。翻って日本の状況を調べると、日本は自動運転タクシーよりも自動運転する路線バスを優先しているようで、自動運転タクシーについては2025年頃実現か? という状況のようだ。やはり米中に比べるとスピード感に劣るという感はある。

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それでは自動運転バスは日本国内でどこまで進んでいるかというと、2020年11月より茨城県の公道で実用化はしているようだ。しかし乗務員も搭乗しているようなので、ここで取り上げた「自動運転」のカテゴリーからは外れる。但し実用化しているということは実証データは採取できるのだろうから、次の段階には繋がりやすくなるだろう。

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いずれにせよ、自動運転技術が意外と身近まで来ているという印象を受けた。個人的には早く自動運転タクシーが普及してくれると、時間を問わず利用しやすくなるので期待している。

#自動運転タクシー #Cruise #自動運転バス

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