最近イーロン・マスクのNeuralink社が2億ドル(220億円)以上を調達したとのニュースが出ていた。Neuralink社はブレインーマシンインターフェイス(脳とコンピュータの直接の情報のやりとり)を開発している会社として知られる。下はNeuralink社のプレスリリース。

シンギュラリティの概念を世に広めたことで有名なレイ・カーツワイル博士は、いずれ人体に微小なマイクロマシン(ナノボットと表現されている)が入り込み、脳内からネットに接続できるようになると予想している。
その先駆けとなりそうな技術が最近報告されている。ダニほどの大きさのチップがコロンビア大学により開発され、実際にマウスに注射されたとのことである。下はコロンビア大からの写真とそのリンク。

このチップは注射できるほど小さいことに加えて、超音波を照射することで電力を供給することができるとされている。更には体温や血糖値、血圧を超音波経由で外部に通信することも可能になるようだ。このような技術を見ていると、カーツワイルの予想もあり得るようにも思えてくる。
このようなマイクロチップの技術とは異なるものの、既に気の早い方は体内にチップを埋め込んで色々なものに簡単にアクセスするようなことも始めているようだ。下はFridayの記事だが、カナダのバンクーバーに住むある男性は体中にチップやマグネットを埋め込んで生活しているらしい。ボディハッキングというらしい。
https://friday.kodansha.co.jp/article/191722
今は、スマートウォッチ等で運動量や体温、心拍数を計測できるが、いずれは体内に埋め込むようなものが主流になる時代が来るのかもしれない。サイボーグの始まりだろうか。
#マイクロチップ #ナノボット #ボディハッキング
